バスケットボールの神様と言われたマイケルジョーダンはこんな言葉を残しています
「練習しなければ決してうまくプレーできるようにはならない。けれど、間違った練習をしてしまうと間違った技術の名手になるだけだ。」
この言葉は
空手の上達にもぴったり当てはめることができます。空手で強くなりたいと思うのであれば、
正しい練習はやっぱり必要不可欠なのは間違いありません。
そこで、全国大会などで名前を残したことのある指導者の空手教室に通って練習に励むのは、とても正しい選択だとは思います。
トップ選手だったからこそ知りえた様々なノウハウを教えてくれる期待が持てるものの、
勘違いしてはいけないのは 強い選手=教え方が上手い というわけではない点。
実力がずば抜けて高かったとしても、
実力と指導力は必ずしも比例するわけではありません。むしろ才能に頼って上達した人だった場合、
指導内容が感覚的になってしまい、わかりづらい可能性があります。
強い選手に教わるのは、ある程度の練習効果を期待することはできるものの、
その人の教え方が決して、最善・最良であるわけではありません。
國分利人さんの空手最速上達法はその点、これまでに
何千人もの人たちを指導してきた経験から、
どのように練習するのが効果的なのか?というエッセンスが凝縮されています。
空手がちょっとうまい人に習うよりもずっと効率よく空手の基本を身に着けることができ、
高度な技も楽々覚えられるだけのスキルアップを果たすことができます。
あなたも、下のような悩みのせいで、このまま空手を続けるか自問自答をしたことがあるかもしれませんが、
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試合が近づくといつも憂鬱になる
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どうせ上手くならないと感じて練習に身が入らない
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恐怖心で相手に向かっていけない
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同じ道場なのに、自分だけ上達しない
空手では確かに身体能力や運動神経と言った要素で実力差が生まれてしまうものの、そういった要因ですべてが決まってしまうものではありません。
先天的な能力だけではなくて、
どんな練習をどんな風に取り組んできたのか?といった要因も大きな影響があります。
間違った練習を続けていたら、間違った技の出し方・間違ったフォームを身に着けてしまう残念な結果になってしまうものの、
正しい練習に沿って正しい体の使い方を覚えていけば、イメージしたとおりに体をスッと動かせるのが当たり前になります。
あなたも
5000人以上を指導してきた実績のある練習メニューに沿って、
週に1回でも良いので体を動かしていけば、下のような結果を手に入れるのはそれほど難しいことじゃなくなりますよ。
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自分の間合いで試合ができるようになる
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実力を試したくてうずうずしてくる
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相手の嫌がる動きができるようになる
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タイミングをつかめるようになる
内容に一貫性のないちぐはぐな練習を続けた挙句、変な癖を身に付けたり筋を痛めてしまう前に、
勝てる戦略と攻め方を具体的に身に着けていき、自分のタイミングで攻撃ができるようになりませんか?
試合ではポイントをガンガン奪われて大敗するのは今日で終わりにして、一つ上の領域の空手の感覚を味わってみませんか?
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